コアテクノロジー

イーサネットレベルまで設計されたMarconiプロトコルは、プライバシー、セキュリティ、ネットの中立性、アップグレード性を向上させる分散ネットワーキングスタックを強化します。

イーサネットレベルでの暗号化

OSIモデルのレイヤ2に構築される安全な通信パイプにより、SSLやTLSのみを使用した場合よりも安全性の高いパケットレベルの暗号化を提供します

プログラム可能なパケット

ネットワークパケットに直接アクセスできる分散アプリにより、高価なカスタムハードウェアを使わずに、ネットワーク管理とセキュリティ機能が利用可能になります

ブランチチェーン

ブランチの利用が可能なブロックチェーンにより、特定地域内の少数の企業によって管理される従来のインフラストラクチャがなくても、新しい分散型ネットワークを構築できます

Marconiプラットフォームの詳細

使用事例

ネットワーク管理アプリ

ネットワーク負荷分散、ネットワークトポロジーの変更、IOTデバイス管理のための管理アプリケーションを作成します

仮想化ブロックチェーン

安全なブロック作成と永続性を提供するMarconiネットワークを活用した新しいブロックチェーンを簡単に利用できます

セキュリティアプリ

アンチフィッシング、アンチマルウェア、侵入防止システム、dVPNなどの分散型セキュリティアプリを作成します

トークンからブロックチェーンへの移行

ブロックチェーンを有効にすることによって、トークンによるユーティリティの利用が可能になる独自のチェーンにトークンプロジェクト(ERC20など)を移行します

ダイナミックネットワーク

実環境や緊急避難的な環境にダイナミックネットワークを迅速に展開します。アクションを後で確認できるように元帳にネットワーク活動を記録します

IOTデバイス管理

IOTデバイス管理のセキュリティ、プライバシー、接続の問題に対処するアプリケーションを開発します

開発者

marconi アプリケーション

ネットワークパケットにアクセスできるチューリング完全言語のMarconi Scriptを使用して、分散型アプリケーションを記述します。

分散型アプリをグローバルチェーンやブランチチェーンに送信することによって、パブリックネットワークやプライベートネットワークを構築できます。

marconi ライブラリ

APIを利用することによって、トラフィックルーティング、パケット分析、パターン認識、ブランチチェーンの作成、トークンの移行が可能になります。

SDKへのアーリーアクセスを利用する

サンプル コード

ネットワークで許可されるトラフィックの種類を決めるポリシーを確立できます
  1. Contract IntranetFirewall {
  2. Init(Address target_address) {
  3. TunnelRef handle = mOpen(target_address);
  4. mApply(handle, {AllowOnlyCorpOrHTTPS});
  5. }
  6. }
  7. Status AllowOnlyCorpOrHTTPS(PacketRef packet) {
  8. if (packet.src().port() != 443 &&
  9. !packet.src().url().as_string().match('intranet.example.com')) {
  10. return Status::UNSAFE;
  11. }
  12. return Status::OK;
  13. }
  1. Contract IntranetFirewall {
  2. Init(Address target_address) {
  3. TunnelRef handle = mOpen(target_address);
  4. mApply(handle, {AllowOnlyCorpOrHTTPS});
  5. }
  6. }
  7. Status AllowOnlyCorpOrHTTPS(PacketRef packet) {
  8. if (packet.src().port() != 443 &&
  9. !packet.src().url().as_string()
  10. .match('intranet.foo.com')) {
  11. return Status::UNSAFE;
  12. }
  13. return Status::OK;
  14. }
わずか数行のコードで新しいブロックチェーンを強化できます
  1. $ marconi branch foo
  2. >>> Success. Created branch foo.
  3. $ marconi status --branch_name=foo
  4. >>> Branch foo: uninitialized.
  5. $ marconi init --config=/tmp/config.txt --branch_name=foo
  6. >>> Success. Configured branch foo.
  7. $ marconi run --branch_name=foo
  8. >>> Success. Running branch foo.
  1. $ marconi branch foo
  2. >>> Success. Created branch foo.
  3. $ marconi status --branch_name=foo
  4. >>> Branch foo: uninitialized.
  5. $ marconi init --config=
  6. /tmp/config.txt --branch_name=foo
  7. >>> Success. Configured branch foo.
  8. $ marconi run --branch_name=foo
  9. >>> Success. Running branch foo.
Unicode文字によるURLのマスカレードのようなフィッシング攻撃がないかネットワークトラフィックを分析します
  1. Contract PhishCatcher {
  2. Init(Address client_address) {
  3. TunnelRef handle = mOpen(client_address);
  4. mApply(handle, {PhishFunc});
  5. }
  6. }
  7. Status PhishFunc(PacketRef packet) {
  8. if (packet.src().url().as_string().match('[^\u0000-\u007F]')) {
  9. return Status::UNSAFE;
  10. }
  11. return Status::OK;
  12. }
  1. Contract PhishCatcher {
  2. Init(Address client_address) {
  3. TunnelRef handle = mOpen(client_address);
  4. mApply(handle, {PhishFunc});
  5. }
  6. }
  7. Status PhishFunc(PacketRef packet) {
  8. if (packet.src().url().as_string()
  9. .match('[^\u0000-\u007F]')) {
  10. return Status::UNSAFE;
  11. }
  12. return Status::OK;
  13. }